養老ライオンズクラブ 第53期会長挨拶

2015~2016年度 会長方針

「みんなで、楽しくwe serve、
    地域に愛され続けるライオンズへ」

養老LC第53期会長
L.石井光一

 

 

 

 

 

 

 

運営の基本

(1)会員全員による討議と合意:クラブの継続的な発展に不可欠な、クラブの根幹にかかわる事項は会員全員で十分に話し合い、合意のもとに決定する。

(2)夢の共有:60周年時の養老ライオンズの姿を、会員全員で語り、共有する。

(3)選択と集中:養老ライオンズクラブにふさわしいクラブ継続アクティビティーの検討、委員会再編検討

重点活動

(1)会員のよろこびと誇りの推進、会員増強
 1.「we serve、ライオンズの特長」の再確認と合意
 2.「楽しい、意義深い例会」の実践による例会の満足度向上
 3.楽しい時を会員家族とともに過ごす機会の増加
 4.会員を継続的に増強する「システム」の構築

(2)地域に密着した貢献の推進
 1.地域のニーズに合ったアクティビティーの継続
 2.地域の人々とともに行うアクティビティー

(3)組織のあり方と情報の整理・共有
 1.委員会再編の検討
 2.ライオンズ関連重要情報のまとめと共有
 3.例会での討論による今後のあり方の検討・決定

(4)国際組織である養老ライオンズの特長を生かした、国際貢献・国際交流と地域貢献・地域交流とのバランス、win-winの関係の樹立

(5)今期は、上記に関する検討を開始し、数年をかけて養老ライオンズの今後の方向性を検討・決定する。今期はその礎を創る。

会長から委員会などへの諮問事項

(1)出席委員会、会則・附則委員会、接待委員会、友好クラブ委員会
 1.養老ライオンズクラブ内規の検証と必要な改正
 2.他クラブ、他クラブメンバーとの交流のあり方の検討
 3.家族会員のあり方の検討

(2)財務委員会
 1.選択と集中に基づいた予算編成
 2.他団体への寄付、補助などのルールの検討
 3.将来における会費削減の検討
 4.旅費、登録料、他クラブなど接待時のクラブ負担のルールの検証と検討

(3)PR委員会、会報編集者、ライオンズ情報委員会、IT委員会
 1.ライオンズ情報のまとめと例会での情報提供
 2.新入会員獲得を意識したホームページ作成と会員の部屋の作成ん検討
 3.例会および事業などの確実な記録と整理、ホームページへのアップ

(4)会員・GLT(指導力)委員会、GMT(会員維持・増強)委員会
 1.会員を継続的に増強する「システム」の構築
 2.新入会員勧誘パンフレット、新入会員初期啓発プログラム

(5)計画委員会
 1.全員にメンバースピーチの機会を提供
 2.ライオンズスピリットをより深く理解するための活動
 3.会員の討論の機会の確保、様々な形態でのディスカッション

(6)テールツイスター
 1.楽しく、参加したくなる例会作り
 2.例会の満足度調査

(7)市民・教育委員会、ライオンズクエスト委員会、薬物乱用防止委員会
 1.薬物乱用指導有資格者の増加
 2.養老町および海津市の小学校、中学校からの薬物乱用防止教室依頼への対応

(8)社会福祉委員会、四献・アイヘルス委員会、糖尿病教育委員会
 1.今後の重点継続事業の検討
 2.献血活動の成果の向上

(9)公衆安全委員会、環境保全委員会
 1.地域に喜んでいただける清掃奉仕のあり方の検討

(10)YCEプログラム委員会、国際関係プログラム委員会、LCIF
 1.今後のYE生受け入れ態勢の確立、会員およびクラブの負担分担の原則検討
 2.養老町および海津市から国際交流への協力依頼への対応

(11)趣味の会:継続的に活動

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