養老ライオンズクラブ 第50期会長挨拶

2012~2013年度 アクティビティ・スローガン

334複合地区スローガン

「奉仕の心をひとつなぎ 日本再生」

334-B地区スローガン

「燃える思いの獅子たちよ「奉仕の心」世界のために 」

養老ライオンズクラブ会長テーマ

「とりもどそう 人との絆・奉仕の心」

養老LC第50期会長
L.安田 澄雄

 

 

 

 

 

 

 

会長方針

「とりもどそう 人との絆・奉仕の心」

2012年7月より第50期養老ライオンズクラブ会長としてお世話になることになりましたL安田澄雄です宜しくお願い申しあげます。

本年度の会長方針としまして、『とりもどそう 人との絆・奉仕の心』とさせて戴きました。現代社会の現状を見ますと、経済の困窮、モラルの低下による利己主義的な事件事故等が頻繁に起こっております。この行動が社会に及ぼす影響は大きなものがあります、その中で起きた東日本大震災など困窮する社会情勢に追い打ちをかけるような多くの自然災害が起きております。今皆が忘れがちである人と人との絆、また奉仕の心を今一度心にとめ考え直すときで有ると考えます。地域に根付いた奉仕に心がけ地域と共に汗をかき共に歩む事の出来るクラブ運営を目指すつもりですのでご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。尚来年度は、養老ライオンズクラブの50週年を迎えるに当たり企画立案をしていかなければなりませんので更なるご協力賜ります様併せてお願い申し上げます。

各事業に付きましては、環境への取り組みと致しまして、地域に根付いた奉仕活動を主にライオンズの森の保護等を主に活動致したいと思います。会員増強についても、地域に根ざす奉仕の心をアピールし会員増強についても、地域に根ざす奉仕の心をアピールし会員増強に努め魅力有るクラブ運営に努めて参りたいと思います。他の事業につきましても福祉活動を主に各種団体などの協力をえて進めて行きたいと思っております、各活動につきましても会員各位のご理解とご協力がなければ出来ません。なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

クラブ運営の目標

1.会員維持・増強の推進

魅力的で活力あるクラブ運営を目指し、会員維持と出席率の向上に努めると共に、活動を通じて地域にライオにズムの浸透を心がけ、新会員の増強を進める。

2.LQ・薬物乱用防止・YCE

次世代を担う青少年を取り巻く社会環境は大きく変化している。LQの必要性を学校・PTA・育成会にPRしてライフスキルの向上を図りたい。薬物乱用防止の講座は中学校で継続して進めたい。YCEはゾーン事業で高校生の英語弁論大会での優勝者を海外派遣している。

3.環境への取り組み

豊かな自然環境を保全する事業を積極的に実施し、「ライオンズの森」への補植や保護を地域の協力を得て継続したい。

4.四献運動の推進

献血活動は継続すべき重要な事業として地域の協力を得ながら実施する。また、献眼、献腎、骨髄バンク運動についてもPRに努める。

5.LCIFへの協力

従来からLCIF献金は会員の協力で実施しているが、今後も積極的に献金の要請をしていく。

6.その他の活動

国際援助事業で継続してマレーシアの小学校に教育施設の建設をする計画で、現地の友好クラブと協議に入り、LCIFに基金申請の準備をしたい。

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