2010ー2011 活動報告

マレーシア訪問、充実の交流(平成23年6月22日(水) 岐阜新聞掲載)

養老ライオンズクラブでは9日から13日までの5日間の日程でマレーシアを訪問し、マラッカで友好クラブのアイアケローライオンズクラブと交流しました。

両クラブで建設したインド村のタミールスクールを
訪問する予定でしたか、2週間のホリデー期間で休校中だったため、取りやめました。ただ、学校関係者
と面談し、会員と会員以外から寄せられた学用品15kgと1千個の消しゴム、校舎の修繕費を預けてきました。

アイアケローライオンズのメンバーには記念品として、うちわ、手鏡、手帳、スイーツなどを贈呈。充実した訪問となりました。

養老ライオンズクラブ友好クラブ委員長 阿部考市


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「献血」を重点に継続的活動(平成23年5月11日(水) 岐阜新聞掲載)

養老ライオンズクラブ四献委員会は献血事業の一環として、「ライオンズ献血の日」を設け、重点的に活動を展開しています。

今年も養老町役場で実施し、会員、家族、知人らにも積極的な参加を求め、一般の町民の方々にも呼びか
けを行い、昨年を上回る成果を挙げることができま
した。

いうまでもなく、血液は人間の生命を維持するために欠くことができません。しかも人工的につくることが不可能です。長期間にわたって保存することもできません。そのため、絶えずだれかの献血が必要となります。当クラブでは今後も、継続して活動に協力していく考えです。

養老ライオンズクラブ四献委員長 三谷正昶


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患者癒すクスノキを植樹(平成23年3月23日(水) 岐阜新聞掲載)

養老ライオンズクラブでは、このたび海津市医師会病院駐車場に、常緑樹クスノキ11本を植えました。

同病院を中心とした、看護・福祉ヘルシーゾーンに
「眼の休まる緑豊かな樹木の茂る場」を設けて、多くの患者さんや施設の入所者の方々が、治療や療養に
専念し、外に出て散策できる「憩い森」を実現しようというものです。

皆さんの健康回復を願うとともに、空気の清浄化も
期待でき、クラブ活動の目標「地域の環境保全」に
寄与することになりました。

養老ライオンズクラブ環境保全委員長 水谷清


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ドラゴンズ選手を招き教室(平成23年2月9日(水) 岐阜新聞掲載)

養老ライオンズクラブはプロ野球・ドラゴンズの英智、小田幸平、伊藤準規の各選手を招き、海津市、
養老町の少年野球チームの200人を対象に、技術向上を図るとともに夢と希望を与えようと、野球教室を
開催しました。バッテリー、守備、打撃に分かれて
プロ野球選手から指導を受け、子どもたちは真剣に
聞き入り、目を輝かせていました。

将来は「甲子園出場、プロ野球選手を目指して頑張っています」と、子どもたちは礼儀正しく答えてくれました。

次世代を担う子どもたちが、健康で健全に育ってくれることを望みます。養老ライオンズクラブでは今後も、青少年健全育成のために貢献していきたいと思い
ます。

養老ライオンズクラブ市民教育 森利樹


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障害者親の会2団体を助成(平成22年12月29日(水) 岐阜新聞掲載)

養老ライオンズクラブでは奉仕活動の一環として、
海津市障害者親の会「すみれの会」と、養老町の
「れんげの会」との親ぼく交流会で激励し、助成金を贈呈しました。

ボランティアの方々の協力のもと昼食をしながら語り合いたい、またビンゴゲームなど大いに楽しんでいる姿が印象的でした。当日は、講演と座談会もあり大変参考になり有意義な一日でした。

今後も地域に合った活動に貢献し、応援していきたい思います。

養老ライオンズクラブ社会福祉委員長 三谷正昶


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母子・父子家庭の児童を応援(平成22年9月29日(水) 岐阜新聞掲載)

養老ライオンズクラブでは、毎年夏季にひとり親家庭児童福祉事業の一環として、養老町・海津市の母子・父子家庭児童の社会見学などに記念品を贈呈し、子どもたちを激励しています。

今年は、養老町が「でんきの科学館」「名古屋港水族館」、海津市が「ナガシマスパーランド」に行き、
参加者160人に文具セットを贈りました。

子どもたちがこの機会を通じて、自分自身で何かを
感じたり、ひとりでも多くの友達をつくることができれば、と願っています。私たちは、今後も地域に合った活動をして、貢献していきたいと思っています。

養老ライオンズクラブ社会福祉委員長 三谷正昶


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中学生に薬物乱用防止訴え 平成22年11月10日(水) 岐阜新聞掲載

海津市立平田中学校で、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。養老ライオンズクラブとしては初の試みでしたが、生徒たちが真剣に耳を傾けてくれ、自分の身を薬物から守ることの大切さを具体的に理解したという成果を得たと自負しています。

国は重要な施策として毎年度の実施を勧告しており、当クラブも次代を担う青少年の健全育成の一環と
して、今後とも継続的事業として取り組んでいく予定です。

養老ライオンズクラブ市民教育
薬物乱用防止委員会委員長 森利樹


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地域の福祉活動応援したい(平成22年8月18日(水) 岐阜新聞掲載)

当クラブは先日、海津市の障害児・者の親でつくる
「すみれの会」の年間行事として行われている七夕
まつりに参加させていただきました。お菓子をプレゼントして、皆さんを激励しました。

文化センターの中では、暑さを忘れて元気に動き回る姿が印象的でした。特に親子親ぼく会では、いろいろなゲームに積極的に参加し、楽しい時間を過ごして大いに盛り上がりました。私たちは今後も地域に合った福祉活動を行い、応援していきたいと思っています。

養老ライオンズクラブ社会福祉委員長 三谷正昶


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